忙しい医師の不動産投資
出版社 | 幻冬舎 |
---|---|
発売日 | 2018/7/3 |
単行本 | ソフトカバー、218ページ |
概要 |
不動産に興味はあるけど怖い、怪しい―― そう思ったら、この本を読むことから始めてください 不動産投資のメリットからリスク、物件選び、 入居付け、管理運営、売却まで完全網羅 “年収分"の家賃を堅実に稼ぐ! 年収1000万円を超えるような高額所得者である医師にとって、投資用不動産は資産形成に効果的な投資商品の一つです。 不動産投資には、継続的に賃料収入が得られるほか、 借入で始められてレバレッジをかけられたり、保険代わりや節税ツールになったりと多様なメリットがあります。 しかし、不動産会社から山ほど営業を受けている医師には、 「怪しい」「騙されそう」「怖い」といったイメージもあり、興味はあるものの手が出せていない人も多いのが実情です。 事実、ひと口に不動産投資といっても、手法や考え方は様々あり、 不動産会社のなかには「売って終わり」で投資家が損をするような物件を強引に売りつける会社もあります。 特に著者が問題視するのは、某金融機関で無茶なローンを組ませ、結果的に家賃も得られず売却もできなくなってしまうケースです。 初めての不動産投資で入り口を間違ってしまうと、 後に残るのは借金と赤字まみれの物件だけで、リカバリーすることさえほぼ不可能になってしまいます。 こうした背景から、本書では不動産投資の初心者である医師に向けて、 真っ当なやり方で投資をスタートするための広範な知識をまとめました。 |