副業としての不動産投資
- アマゾンベストセラー
- ジュンク堂書店ランキング1位
出版社 | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) |
---|---|
発売日 | 2021/12/17 |
単行本 | ソフトカバー、202ページ |
概要 |
国や会社には頼れないこの時代。 【副業としての不動産投資】で、すべての人にお金に困らない生き方を。 あがり続ける税金。 社会保険料の負担増。 激しい時代や環境の変化にさらされる企業。 年金問題に端を欲する老後の生活資金———。 めまぐるしく変わる時代の中で、誰にも頼らず生きていくために副業を始める人が増えています。 私たちは、こうした状況に最適な“副業"として、【不動産投資】をおすすめします。 不動産投資というと、まずはじめに「難しそう……」という印象を持たれる方が多いかと思います。 ですが、実は入居者からの収益で返済ができ、キャッシュフローとしての副収入が手に入り… さらに実務に関しては管理会社にお願いすることで、手間なく取り組むことができる。 まさに“副業"にうってつけの属性を持っているのです。 本書では、「コスト」「空室」「出口」の3大リスクを回避できる「新築×木造×アパート一棟」の不動産投資で、月10万円からのキャッシュフローを自力で作る方法 を提案しています。 不動産投資は、一般的なイメージにありがちなギャンブルのような属性とは対極にある、極めて安定した「事業」なのです———。 |
詳細内容
投資よりも長期安定・高収入
本書では変動の少ない安定した賃料相場の中で、リスクをコントロールしてローリスク・ミドルリターンの不動産投資を実現する方法を提案しています。
世の中にはハイリスク・ハイリターンな暗号資産やFX/先物取引から、ローリスク・ローリターンの国債、預金まで様々にありますが、いずれもリターンを得るならば世界経済の各種指標が乱高下する環境を踏まえて相応のリスクを背負う必要があります。
副業のような時間、労力は不要
一般的に副業は、本業の就業時間外という限られた時間の中で、自分ですべて準備して、商品を用意して発送し、お客さんとの折衝に注力するなど、それなりの労力が発生します。
不動産投資では、購入以降は物件管理をアウトソーシングし、週1時間程度、報告に対する判断を行なうだけで、手間なく継続的なキャッシュフローを構築できます。
経営よりも難易度が低く、低リスク
個人事業主も含めて、多くの事業では経営者としての資質・マーケティング力・営業力・商品開発力や、事業の独自性・先進性に加えて、大きな資金など、高いハードルが求められます。
「容易な資金調達」「手綱を握りやすい計画とリスク」を理由として、数ある事業の中で最も難易度の低いものが不動産投資です。
「コスト」のリスクをコントロールする
コストは悪ではありません。
抑えるところは抑えつつ、理想の状況を手に入れるための必要経費として、どのようにコストをかけるべきかを考えましょう。
「空室」のリスクをコントロールする
日本全国の空室平均率は18.5%です。
しかし、優位性のあるエリアであれば18.5%以上の空室率にはなりません。ハードとソフトの2つの側面から対策を立てて、空室リスクを回避しましょう。
「出口」のリスクをコントロールする
売りたい時に売れない物件ではなく、必ずキャッシュフローを生む物件から始めましょう。
また、値下がりしても長期で見れば【売却値>残債】となる物件を購入しましょう。
できる人はいますぐ始めよう!
「複利の最大化」「融資の実現性」「機会損失の回避」「返済の開始年齢」「環境変化のリスク」を理由として、できる人は今すぐ検討してみましょう。