私は9歳の頃ネフローゼで1年半程入院、32~36歳頃にバセドウ氏病の治療など、全体的に体も弱く、病気がちで生活してきました。
子供の頃から病院やお医者様にお世話になっており、今元気に働けているのも、医師の皆様のおかげだと思っています。
これまで医師の皆様の不動産投資のご相談を頂く中で、お仕事の忙しさによる体調不良や、ご家族との時間があまり取れないなど、健康面や将来に対するご不安のお話を多く頂きました。
お仕事が大変という所は、社会的意義のあるお仕事ですし、仕方がない部分もあると思います。ただ、大変なお仕事をされていて、もう少し皆様が報われても良いのではないかと感じています。
私達が関わらせて頂く中で、本業以外の収入の柱を手に入れ、望む生活スタイルを手に入れられている方もいらっしゃいます。
逆に、不動産会社の営業の言う言葉を信じすぎてしまった為に、本来望まない投資をされてしまっているお医者様もいらっしゃいました。
望む未来を手に入れる為に、まず何をすべきか、どんな知識を身につけるべきなのかを1冊の書籍にまとめました。
お一人おひとりのご状況や目的によってどのような形で不動産と関わるのかは変わって参ります。
書籍をお読み頂いても良いですし、直接ご相談にいらして頂いても構いません。
本書籍や弊社とお話させて頂く中で、皆様がより満足した人生を送るお手伝いができれば幸いです。
節税にも活用出来る。
高収入の医師の皆様がより効率良く資産形成していく為の節税に使うこともできます。
有利な融資を
受けることが出来る。
不動産投資と他の投資の一番の違いは融資が受けられることです。その中でも医師は比較的有利な条件で融資が受けられることが多いです。
余裕を持てる。
アルバイトを減らす、将来の開業資金にする等、本業以外の収入を得ることで生活にゆとりを持つことができます。
安定できる。
ご自身に何かあった際にも不動産を持つことで定期収入を得られ、ご家族の生活を安定させることができます。
忙しくても出来る。
不動産投資を始める前に、必ず勉強は必要ですが、当初の勉強期間の後はある程度抑えた時間で運営していくことができます。
不労所得ではなく事 業
管理を委託することで、比較的時間を使わずに不動産投資をすることは出来ます。
しかし、不動産投資を始めることは「不動産賃貸業」という事業を始めることです。購入後も全てを人任せにするのではなく、重要なポイントは自分で判断出来る様に心がけて頂きたいです。
自分自身で判断する
成功も失敗も自分でしっかり検討した上であれば財産です。
購入・運営・売却等の重要な判断が自分で出来る様に、不動産投資を始める前に書籍・セミナー等でしっかり勉強してから投資を行う様にして下さい。
時間が経つにつれてローンの返済が進むので、銀行の借入残高(残債)は減っていきます。
最終的には、売却金額ー残債+累積キャッシュフローが不動産投資で得られる利益をなります。
他人のお金を使うことで、少ない自己資金でも多くのお金を残す事ができるのが特徴です。
(説明を簡略化するため、税金については考慮しておりません。)